2日(水)の朝、14歳6か月でクルミが永眠しました。

リボンが天国に旅立ってからまだ16日しか経っていないと
いうのにクルミも天国に行ってしまいました。
2日の朝4時30分に起きてクルミを抱っこするとぐたっと
なっていて息も弱弱しくなっていました。

でも少しすると首も座ってきたのでノワールとシアンの散歩に
出かけ帰ってくると夫が犬用の牛乳をがぶ飲みしたと言うので
少し安心したのですがしばらくすると吐いてしまいました。
夫はこの日どうしても出かける用事があったので一匹で家に
置いておくのは心配だったのでクルミを連れてお店に来て毛布
でくるんで看板犬用のサークルに入れて送迎に出かけました。
帰ってくる前にもし息を引き取っていたらと思うと気が気では
なかったのですが帰ってきた時にはまだ大丈夫でした。
でも送迎のワンコをトリミングテーブルに乗せた途端にキャン
と叫び嘔吐をして息を引き取りました。
きっと私が帰ってくるのを待っていたのだと思います。
知らせをしたお友達の猫のミントちゃんママからまたお花を
頂きました。

またクルミのブリーダーさんもわざわざお花を届けてくれました。

そしてその日にトリミングに来てくれたトイプードルのアンちゃん
の飼い主さんも一回帰ってからお花を届けてくれました。

またトリマー仲間もわざわざ坂戸と東松山からお花を届けに来て
くれました。

皆さん、ありがとうございました。
そしてミルちゃん、ピース君、ラック君ママとシュガーちゃんママ
や先に天国に行っているパグの豆太郎君とあずきちゃんママもお別れ
に来てくれました。
リボンの時に頂いた花がまだあまり枯れずに残っていたのでクルミの
棺は顔が見えない位花でいっぱいでした。
そして今日朝一番で火葬をしてお家に戻りました。

骨壺はリボンの横に置いてリボンと並んでお花に囲まれていますよ。

去年の5月から大分弱っていたのですが小さい身体で頑張りました。

きっとリボンが「辛いだろうから早く楽になった方がいいよ」と
連れて行ったのかも知れません。
4か月で我が家に来たものの先天性の異所性尿管と言う病気を持って
いて7か月の時には東京大学小動物医療センター(通称東大病院)で
手術を受けその後検査の時に先天性の病気の体循環門脈シャントも
見つかったのですがリスクが大きいのでその手術はせず4歳になるまで
3か月に一度検査をして発症しなかったので手術をしないで済みました。
大きい病気を2つ持っていたのに14歳6か月まで小さい身体で本当に
よく頑張りました。
きっとリボンとレオンとムックとドルが出迎えてくれている事でしょう。
クルミゆっくり休んでね。今までありがとう。
なお、今日午前中にトリミングの予約が入っていたトイプードルの紬ちゃん
とトイプードルのクッキー君には急に今日夕方や来週に変えてもらいました。
無理を聞いていただいてありがとうございました。